台湾旅行で外せないのは、モチモチ食感が美味しい水餃子。今回は台湾で最も人気のある「巧之味手工水餃(チャオジーウェイソウゴンシュエイジャオ)」を紹介します。
- 雰囲気:台湾の庶民的な作り
- 食べ物:水餃子が美味しすぎる
- 価格感:びっくりするほど安い
ズドラーストヴィ!(こんにちわ。って意味)
台湾のB級グルメと言えば餃子ですね!なかでも水餃子はモチモチつるんとした食感の厚めの皮に特徴があり、非常によく食べられるものの一つです。僕は餃子が大好きなのですが、日本では専門で扱う店も少なくあまりたべられません。
場所は台北のブルーライン、忠考新生駅と善道寺の間にあって、いつも行列が出来ています。基本的に相席が多いです。
メニューはシンプルに水餃子3種類
【水餃子】※餃子は5個から注文可能です
- 招牌水餃(一粒6元):黄ニラ、キャベツ、豚肉
- 韭菜水餃(一粒6元):ニラ、豚肉
- 干貝水餃(一粒8元):豚肉、キャベツ、ホタテ
【スープ】
- 酸辣湯(30元)(サンラータン)
- 綜合丸子湯(30元)(つみれスープ)
日本では味わえない味の水餃子 看板メニューの招牌水餃は外さないで!
まずは、看板メニューの「招牌水餃:黄ニラ、キャベツ、豚肉」キャベツの甘みが上品な逸品、餃子ってもともと野菜料理だったようで日本で食べる餃子とは根本が違います。
写真では一緒のお皿に出てきた、皮のなかに緑の具材が見える「韭菜水餃:ニラ、豚肉」個人的にはコレが一番すきです。ツルッとした食感の後シャキシャキとニラの味が広がります。フクースナ!(美味しいの意味)
干貝水餃は見た目よりも中身がすごい!
そして最後に、「干貝水餃:豚肉、キャベツ、ホタテ」はここでしか食べられない水餃子。なんと海藻を練り込んだ緑色の皮で包まれています。一口食べると華から抜ける海藻の香りの後、ゴロンッと巨大なホタテの食感に絶対びっくりします!なんとも贅沢な餃子です。
サイドメニューはとにかく量が多い
今回はサイドメニューで酸辣湯を注文しました。これできるだけ2人以上でシェアするのがグッドです。酸辣湯は酸味とスパイシーさがちょうど良く、優しいシンプルな味です。こちらは人参や筍の他に日本では押し豆腐という乾燥させた豆腐が入っています。
まとめ
お会計でびっくり!今回は二人で水餃子30個、酸辣湯、その他小皿3種類を注文して約2500円。本当にお腹が一杯になりましたし値段のやすさにびっくりです。台北に行った時は絶対に行きたいお店です。
スパスィーバ ザ ウガシシェーニエ(^^)/ばいばい
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